治療方法には、いくつかの種類があります。
そこで、原発性肝がんの場合の治療方法を選ぶ方法として、次の3つがポイントです。
「がんの数」「がんの大きさ」「肝障害度」です。
たとえば、がんの数は1個から3個、肝障害度は軽度から中度の場合は、手術による肝切除術が検討されます。
そして、同様の条件でがんの大きさが3cm以内の場合は、ラジオ波熱凝固療法も検討されます。
また、がんの数が4個以上もしくは、3cm以上の場合は、肝動脈塞栓療法や抗がん剤による治療がすすめられるようです。
原発性肝がんの場合の治療法をどの方法にするか選ぶには、「がんの数」「がんの大きさ」「肝障害度」だけでなく、肝機能、合併症、年齢なども併せて検討して判断する必要があります。
現在は、医師だけの意見ではなく、医師からアドバイスをもらい、最適な治療方法を患者さん本人が選ぶ時代です。
治療を始める前に、セカンドオピニオンをして、専門医の話を聞いてみることもおすすめします。